ラブリーボーン

池袋シネマロサにて。
事件の顛末が不満でした。原作通りかもしれませんが、救われないように思われるのですが。もっとグロテスク描写があるのかと思いましたが、案外あっさりしてピージャクも大衆映画作家になったのだなと感慨深い嘆息を吐くと同時に、俺達のピージャクは贅肉とともに捨ててしまったのかな。第9地区に期待しましょうか。
2回観るほどではなかったかもしれませんが、8ミリカメラを覗いていたピージャクに気がついたのだけが収穫でした。